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字面から勝手に想像する地名の由来と都会&田舎. (05/27/2006)
 まあ浜松だったら浜に松が生えてたんだろーなー,山梨だったら山に梨がなってたんだろーなー,群馬だったら馬が群れてたんだろーなー,程度のテキトーな素人の考えです.

 でも,やっぱり‘山’がつくからにはそこに山があったんだろうし,‘松’がつくからにはそこに松があったんだろうと思います.

 んで,なんだろう,都市と地方では,地名から来るイメージも違うというか(もちろんバイアスもかかってるでしょうが),使われてる漢字も違うような気がします.

 たとえば,秋田は(あくまで地名だけから見たイメージですよ!)田舎臭い感じがするし,八街はそうではない(べつに都会ぶってないですが)感じがします.

 概略,自然に関する漢字が使われてると田舎臭い感じですかね.

 とはいえ,みわたしてみるとかなり多くの地名に自然に関する漢字が使われています.そのなかでも,‘川’と‘岡’はいいかな,と思います.やっぱ文明は川沿いにできやすいし,丘はいいしね.

 そのなかで,首都圏の地名ってなんか特殊なものがいくつかあるような気がします.

 まず「座間」(神奈川県).どっちの感じも抽象的です.あと「八王子」(東京都).これにいたっては,本当の由来が知りたいです(ちなみに北区に‘王子’って地名がありますね).

 そう考えると「池袋」も「世田谷」も「早稲田」も,地名だけみると,なんかカントリーな漢字です.一方「金沢」は案外首都圏にあっても自然な感じでしょうかね(実際横浜市にある地名ですし).

「田端」もいい感じですね.「熊谷」なんて熊が出る谷ですよ.

 結論はないです.なんか言いたかったことがあるような気もしますが.
by gesetz11 | 2006-05-27 17:19 | 裏「つぶやき」
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