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主計町茶屋街2. (07/18/2005)
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 真っ正面から見ると味気ない浅野川大橋ですが,その側面にはけっこうロマンがあります.ちなみに橋の向こう側にある火の見やぐら(左奥にある錆びた鉄骨みたいなやつね)もちょっとしたものだそうで,つい最近市か県の何かに指定されました(いい加減,たぶん文化財とかなんとかだと思います).富山の方から金沢市内に入ろうとすると,この橋を渡るのが一番自然ですので,ここが金沢の入り口,って感じがします.

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 川沿いの道はこれでも中心の通りで,こんな細道を見れば,あれでもメイン・ストリートなんだな,と感じます.この細さ,そして続く階段はどうです?すごくわくわくしませんか?うちから自転車で数分のところにこんな場所があれば,ふらっと散歩もしたくなります.

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 これも上の階段と似たような感じですが,この道には「暗がり坂」という名称がついてます.もともと茶屋街ということで遊郭,当時の旦那たちはなかなかお忍びで来たい場所,そこでこんな暗がりにある坂(当時は階段じゃなかったのかも)を通って,そおーっとお楽しみにきたんでしょう.現代の情景に翻るとかわいげない行為ですが,町人の日常と考えるとなぜか風流にみえるのが妙です.

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 茶屋街もだいたい半分を行くと,こんな橋が出てきます.名前は「中の橋」です.階段が着いていることからも分かるように,完全に歩行者専用の橋です.まあこんな木の橋を車で渡るのも怖いでしょうが.しかし,この風景にこの橋ですからね,対岸に用がなくとも渡ってみたくなります.

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 というわけで,渡ってみました.橋の上,対岸付近から主計町茶屋街を望みます.ちなみに,浅野川にかかるこれより下流の橋は小橋,彦三大橋,中島大橋と続き,これより上流の橋は浅野川大橋,梅の橋,天神橋,常盤橋となります.梅の橋は中の橋と同じような橋で,その辺りは河原にも降りることができ,暑い日には涼を求める人たちも見られます.

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 さて,蛇足かもしれませんが,中の橋をすぎてしばらくすると,唐突に遊具があらわれます.こんなところに・・・.場所的に違和感を覚えますが,全体の雰囲気としてはどこかしらマッチした感じがするのも妙ですね.

 主計町茶屋街をでると,彦三町です.ここで左折すると,武蔵が辻に出ます.ありゃ,元に戻った.要するに,でっかい三角形を描いたことになります.まあ武蔵に行くのもいいですが,ひがし茶屋街にも行きましょう.ということで,この日は東茶屋街にも行って写真とってきました.その時の話は,また今度ということで.

 →地図(主計町)
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by gesetz11 | 2005-07-18 19:18 | Discovery Kanazawa
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